L Dashの機能紹介

L Dashの機能紹介

L Dashには、LINE公式アカウントの効果を最大限に発揮するための便利な機能がたくさん備わっています。

本記事では、そんなL Dashの機能と、各機能でできることの一部をご紹介していきます。「効果的なメッセージを送るための機能」「友だち情報を効率的に管理するための機能」、「その他の便利機能」の三つに分けてご紹介していくので、「L Dashでどんなことができるのか知りたい!」という方は、ぜひ気になるところから読み進めてみてください。

効果的なメッセージを送るための機能5選

L Dashには、友だちが思わず反応してしまうようなメッセージを送るための便利機能が備わっています。順番に見ていきましょう。

メッセージ配信

メッセージ配信の図

L Dashの配信画面はコンテンツが一か所に集約されているため、メッセージの作成から配信までを迷わず、スムーズに実行できます。
また、自動タグ付け機能や友だちプロフィールを活用することで、セグメント配信(絞り込み配信)も思い通り。

メッセージを無駄打ちせず、本当に必要としているユーザーにだけ届けることができます。

キーワード応答

友だちが特定のキーワードを送信した際、あらかじめ登録したメッセージを自動返信するよう設定できます。
テキストや画像だけでなく、シナリオbotやクーポン、質問フォームを自動返信するよう設定することも可能です。
またリッチメニューと組み合わせれば、ワンタップでシナリオbotが自動送信されるよう設定すること等もできます。

シナリオbot

シナリオbotの図

質問と選択肢をセットで配信し、ユーザーの選択によって異なる道筋や結果を自動で次々に提示する「シナリオ」を作成できます。
選択肢をタップするだけで答えられるので、シナリオbotでアンケートなどを作って配信すると、高い反応率を見込むことができるでしょう。

友だちが選んだ選択肢に応じて自動で任意のタグを付けたり、友だちプロフィール項目と連携させることも可能です。

あいさつメッセージ

ユーザーがLINE公式アカウントを友だち登録した際、自動で配信されるメッセージです。L Dashのあいさつメッセージにはテキストなどの通常コンテンツに加え、シナリオbotや質問フォーム、クーポンを設定することも可能です。上手く使えば友だち追加の段階で様々なユーザー情報を取得することができます。

時間外メッセージ

時間外メッセージの図

手動でチャットに対応できる時間を「応答時間」として設定しておくと、それ以外の時間帯や定休日として設定した曜日に届いたメッセージ対し、定型メッセージを自動返信できます。

他機能と同じく、テキストなどの基本コンテンツに加えてシナリオbotやクーポン、質問フォームも設定可能。営業時間外であっても、ユーザーを放置せず自動応答してくれます。

友だち情報を効率的に管理するための機能4選

L Dashを使えば、友だち一人ひとりの情報をしっかり管理できます。

友だち一覧

友だち一覧から任意の友だちを選択すると、その友だちの詳細なプロフィール情報を確認できます。
友だち詳細画面では、名前やアイコンといった基本情報に加えて、L Dashで登録したタグやメモ、友だちプロフィール、回答済の質問フォームや使用済のクーポン、表示されているリッチメニューが確認できます。

友だちプロフィール項目

友だちプロフィール項目の図日本語

友だち一人ひとりのプロフィール詳細画面に表示する項目を自由に作成できる機能です。例えば「本名」や「担当者」などを設定しておくといった使い方が考えられます。

シナリオbotや質問フォームへの回答と連携させて、内容を自動保存することも可能です。
友だちプロフィール項目はセグメント配信の際に条件として指定できるので、友だち情報の中でも、重要な情報の一つです。

チャット

L Dashのチャット機能には、友だち一人ひとりに対してきめ細やかな対応をするための機能がたくさん詰まっています。
友だちプロフィールやタグ、メモを見ながら1 to 1マーケティングを行えるだけでなく、定型文の登録・呼び出しができるテンプレート機能を使えば、担当者が複数人いる場合も応対の質を均一に保つことができます。

友だち登録経路

友だち登録経路の図

ユーザーがどの経路を使ってLINE公式アカウントを友だち登録してくれたのか、知ることができます。例えば、ホームページやSNS、チラシなど。経路ごとにURLやQRコードを発行できるので、有効な集客施策を分析できます。

また、流入経路別に自動で任意のタグを付与するよう設定することも可能。友だち追加された時点でユーザーのセグメント化ができるのです。

その他の便利機能

タップ領域を自由に設定できる「リッチメニュー」や、友だち情報と紐づく「クーポン」、お申し込みフォーム等さまざまな使い方ができる「質問フォーム」など、L Dashにはほかにも便利な機能がたくさん備わっています。

リッチメニュー

リッチメニューの図

L Dashを使うと、一見複雑そうなタブ付きのリッチメニューも、マウス操作で簡単に作成できます。タップ領域の設定も簡単なので、より自由なレイアウトのリッチメニューを作成可能。

さらに、特定の友だちだけに専用のリッチメニューを表示させることもできるので、会員と非会員で表示させるリッチメニューを分けるといった使い方も可能です。

クーポン

L Dashのクーポンは「いつ」「誰が」「どのクーポンを使ったか」が分かるので、クーポンごとに細かな分析をすることも可能です。
また、クーポンを利用したユーザーに自動でタグが付くよう設定することも可能なので、後からその人たちへ向けて特別な案内を配信するといったこともできます。

質問フォーム

質問フォームの図

質問フォームは、利用者アンケートやカウンセリングシートとして使うのはもちろん、各種お申し込みフォームやお問い合わせフォームとして使うこともできます。

自動タグ付け機能や友だちプロフィール項目との連携機能も備わっているので、ユーザー情報を自動で整理・蓄積していくことが可能です。

スタッフ権限設定

L Dashには「管理者」と「担当者」という二種類のスタッフ権限があります。管理者は契約プランやお支払方法にまつわる機能を閲覧・操作できるほか、他ユーザーを自身が管理しているLINE公式アカウントの担当者として招待することも可能です。
店長とスタッフで権限を分けるなど、臨機応変に使い分けることができます。

CSVエクスポート

L Dashの質問フォームは、フォームごとにユーザーの回答をCSV形式やExcel形式でダウンロードすることができます。L Dash内で確認できるだけでなく、汎用的なフォーマットで書き出せるから、データを分析する際にも便利です。

まとめ

「シナリオbot」のような特徴的な機能から、「友だちプロフィール項目」のように、友だち情報を管理するための機能まで、L DashにはLINE公式アカウントをより使いやすくするための機能がたくさん詰まっています。

気になった方は、ぜひアカウントを作ってみてください。初期費用0円、60日間無料で全ての機能をお試しいただけますよ。

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