友だち一覧を管理する方法
- 友だちが増えてきて、探すのが大変。
- 顧客情報を効率的に管理したい。
- 友だちが使用したクーポンや回答済みの質問フォームを確認したい。
- 特定の友だちを非表示にしたい。
友だちが増えてくると管理するのも大変です。
L Dashでは、「友だち一覧」から友だちのプロフィールの編集や検索が簡単にできます。また、取得済みクーポンや回答済みの質問なども履歴から確認できるので、効果的な顧客情報管理にお役立て下さい。


- 増えてきた友だち情報を管理する
- 友だちのプロフィールを手動で編集する
- 登録している友だちをタグやプロフィール項目で絞り込んで検索する
- 特定の友だちを非表示にする
1.友だちのプロフィールを編集する
ホーム画面の左メニュー「友だち一覧」を押します。
画面下部に友だちのアイコンとアカウント名がリスト表示されます。

友だちの右側に表示されている吹き出しアイコンを押すと、その友だちとのチャットトークルームに移動します。

アイコンまたはアカウント名を押すと友だち詳細画面に移動します。

「友だち詳細」画面では鉛筆アイコンが付いている項目はすべて手動で編集できます。

これらの項目は、友だち画面の下部に表示されている「友だちリッチメニュー」以外は友だちに見られることはありません。管理しやすいように自由に編集してください。
店頭キャンペーンやイベント経由で友だちの氏名やメールアドレスが判明した際は、手動で編集するとよいでしょう。
友だちの名前の横にある鉛筆アイコンを押して、表示名を変更します。

友だち名(表示名)の初期設定は、あらかじめ友だちがLINEで設定した名前となっています。表示名を友だちの本名やニックネームに変更した場合も、誤認防止のため、下部に友だちがLINEで設定した名前が併記されます。

「友だちプロフィール」も手動で編集できます。「友だちプロフィール」の「編集する」を押します。

店頭アンケートなどで得られた名前や電話番号、メールアドレスなどの情報を手動で追記しておきましょう。

内容を変更したら「更新」を押します。

また、友だちプロフィール項目を増やしたい場合は、「項目を追加」を押して、適宜追加します。

年齢やコース名など、顧客管理に便利な項目を適宜追加して整理しましょう。

「友だちリッチメニュー」は、友だち固有のリッチメニューを設定してある場合にのみ表示されます。
「LINEと同期」を押してから「変更する」を選択すると、作成済のリッチメニューの一覧が表示されるので、そこから友だちに表示させたいリッチメニューを設定することができます。

2.クーポンの使用や質問フォームの回答の履歴を確認する
友だちの「履歴」タブでは、その友だちの「使用済みクーポン」と「回答済み質問フォーム」の内容を見ることができます。

「回答済み質問フォーム」の右側に表示されている三点リーダを押すと、友だちの回答した内容を確認できます。

「イベントの参加申込書」の質問フォームに回答した内容を確認できます。

3.登録している友だちを名前やタグで絞り込んで表示する
「友だち一覧」画面では、上部の検索ウィンドウから個別の友だちを名前やタグを使って検索することができます。

特定のタグが付いている友だちだけを絞り込んで表示することもできます。
ここでは「TOEIC受験希望」のタグが付いている友だちを絞り込みます。
こういったタグを付けておけば、例えば「TOEIC受験対策用の特別コース」のキャンペーンを行う際に「TOEIC受験希望」のタグが付いた友だちのみにキャンペーン告知のメッセージを配信することができます。

友だちの属性に応じて効果的な配信を行うために、ぜひ活用してください。
4.友だちを非表示にする
友だちの検索ウィンドウには、あらかじめ以下の項目が入力されています。
- ブロックされた友だち:表示しない
- 非表示にした友だち:表示しない
これらは「×」ボタンで削除しても、ページを更新したら再度入力されている状態に戻る仕様になっています。

特定の友だちを非表示にするには、友だち詳細画面右下の「非表示にする」を押します。これにより、その友だちを「友だち一覧」とチャット一覧から非表示にできます。

非表示に設定した友だちは、画面上部に「この友だちは非表示です」と表示されます。
再び表示させる場合は「非表示を解除する」ボタンを押します。

検索ウィンドウの「非表示にした友だち:表示しない」を削除すれば、非表示にした友だちも検索結果に表示されるようになります。
必要に応じて使い分けてください。